残すだけが映像ではない
僕は仕事をしはじめてからずっと「結婚式」をつくってきています
ウェディングプランナーとしてたくさんのお客様を担当させていただいたり
ビデオグラファーとしてたくさんのお客様の記録を残させていただいたり
新郎としてゲストのために何を伝えたいかを考えながら準備をしたり
いわば結婚式のトリコですね笑
なにがそんなにも結婚式へ駆り立てるのか、最近よく考えるのですが
今いろんな立場を経験して僕が思う結婚式は
「2人にとって特別」であり
「家族の歴史の始まり」であり
「仲間たちとの絆の再確認」であり…
たくさんの意味が詰まってるものなのです。
さらには人によって全く違う意味も持つものなんですよね。
深くて深くて深すぎる結婚式を
撮影することが僕の今の使命ですが、
「ただ残す」ことだけはしたくない
そこで残したものは2人の歴史の大きな1ページになり、歴史になるという事は語り継いでいくことになる
だから
「家族や仲間の絆を大切にしたい」
「感謝以上の想いをゲストに届けたい」
「10年後.30年後.50年後語り告げるものにしたい」
そんな想いを乗せて映像を作っています。
そんな想いに共感して
「結婚式をこだわってつくりたいけど、どうこだわって良いかわからない」
「自分たちはもちろん、ゲスト同士のつながりも深められる時間にしたい」
「家族のつながりをより強く感じる時間にしたい」
こんな想いをお持ちのお二人をお手伝いしたい。
結婚式をいろんな面から見てきた僕だからこそ、残せる結婚式を「伝える結婚式」にするお手伝いをしたいと思っています。
自分の心も整理しながら書いたので、ちょっと散らかり気味ですが笑
もっと深く深く結婚式に寄り添える
新郎新婦やその先にいるゲストに寄り添える
ビデオグラファーであろう。。。
田中 陣
https://filmj.amebaownd.com
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